さいきょうのしゅほうをかんがえたよ

 
特別に三つご紹介する。最強なのに三つもあるのだ。
 
【手法1】縦軸無視モデル
 
・利食い(12分) 損切り(10分)
・エントリーは逆張り系をテキトーに
(ボリバン2σにタッチとかRSI70:30とか)
 
プラス方面でタイムカウント。マイ転でリセット→カウント。逆も同じ。
損小利大的に利益が出ている時間を長く保有すること。
 
基本的にpips数でエグジットするものだとされてるけど、それはただの縦軸の話なのでただの横軸があってもいいはず。
 
しかし「意識される値」というのはおそらく存在するので、縦軸よりは若干分が悪いように思える。けれど、真っ向から否定するのはトレンドラインの原理も否定する事にもなるので注意が必要だ。
 
ドル円では、大きい指標の前日などから期待で買われたりすると、各市場時間オープンのタイミングや、数十分前、数分前などには売られる傾向が多少あるように感じる。
それに狙いを定め、逆算して入ると効率も少しは良くなるかもしれない。
いきなり動く事もあるので、ストップは-25pipsとか勝手に決めたらいいと思う。
 
 
文中で「意識される値」と比べると分が悪いと言ってしまったので最強ではないと自分で否定した事になった。
 
 
【手法2】逆神さまFOF(Fund of Funds)
 
ファンドオブファンズとは端的に言うと
「ストラテジを組むファンド、をさらに組むファンド」というもの。
 
図にするとこんな感じ。
 

 
逆神さまとは名前の通りで、市場に動きがあると必ずマイナスポジションを持っている人のこと。百発百中であるから一種の神さまと崇められる。
 
この現象の正体は初心者にありがちなコツコツドカンだ。保有したポジションがプラス方面だとチキン利食いしてしまうのに対し、マイナスだといつまでも握ってしまう事から、保有時間的にいつ見てもマイナスのポジションを持っていると思われる。
 
よく挙がる話題に、どんなエントリーをしても負けるので逆のポジションを取ったらどうかという意見が定期的に出てくる。これは上か下か目線が悪い事を問題にしているが、決してそれだけではなく、エグジット(出口戦略)の方にも同じく原因がある場合が多い。よって、逆を取るとは、エントリーの売買に加え、エグジットまでの保有時間の長さまでコピーしなければならない。
 
留意点として、バルサラの破産確率に基づき、ポジションサイズは彼らが用いる比率よりもかなり抑える必要がある。
 
以上の事から、彼らを逆トレースするシステムを組み、更にそのシステムを複数持つ事で安定した利益を期待できる。逆神さまというファンドを複数管理し、安定性を確保する。これが手法である。
 
具体例
彼らは、YJFXのファイナンススタジアムなどポジションを公開している所で捕まえる。それをそのまま逆トレースしてもいい。また、ミラートレードの技術を使えば複数の逆神さまを扱うことは不可能ではない。詳しくは存じないが、同じくYJFXのトレードコレクターが近いものだと思う。
 
彼らは将来的に退場する可能性が高いので、常に新しい神さまを探し回らなければならない。あと利回りが全く計算できない。
 
損切りが続くと彼らはロットを上げがちだが、普段の100倍で張り出すとかロットの変動率が大きいとどこを基準に計算していいか分からない。場合によってはこっちがハイレバでやられる可能性もある。
 
やってみないと分からない部分が多い。何か穴があれば指摘していただきたい。
 
 
【手法3】糖質管理
 
外的要素を市場に持ち込むのではなく(ファンダメンタルズなどがそうだ)、市場から外(この場合日常生活)へ用いるものである。今回は糖質管理を例に挙げた。
 
・ATR ○以下で糖分を摂る
・それ以外での食生活では糖分を控える
 
私たちの身体は、糖質を摂ると血糖値が上がり、それを下げるため(分解?)に体内でインシュリンというものが分泌される。その下げが眠気を生むらしい。
 
私たち投資家は無駄なエントリーを我慢するのが仕事と言っても過言ではないので、せっかくのチャンスに眠いなんて言っていられない。そのために、ボラがない時に糖質を摂り眠気を受け入れる。ボラがある時はトレードに集中するためになるべく摂らない。そのボラ具合をATRで見るということである。
 
相場はトレンドが3割、レンジが7割と言われる。一日三食とすると、一食ほど糖質をカットする計算になる。ちょうどダイエットにも良い。
 
特に専業だと日頃動かない事が多いので、これは体調管理を兼ね、チャンスに少しでも多く立ち会う事を目的としている。なかなか甘く見てはいけない手法だ。糖質だけに。
 
でもこれって手法かな?
 
 
【おまけ】3Pフィルタ
 
プロスペクト理論、血圧(プレッシャー)、脈拍(パルス)のP。
自前の手法に基づき、更に血圧・脈拍ともに正常であればエントリ。プロスペクト理論的に、血圧・脈拍ともに跳ねたら損切り。
 
*プロスペクト理論とは、悪い緊張で身体を蝕まないように思考放棄するもの。この場合、マイナスのポジションをほったらかしにしてしまう事。*
 
ここで利食いの場合は無視。利食いポイントで正常なら半分は引っ張る。勝算があるから正常とする。
 
*利食いの場合も同じく、マイ転してしまうかもという緊張から解放されるためにすぐにでも投げたくなる。これもプロスペクト理論に関係する。*
 
基本的に血圧↑脈拍↑で身体は緊張状態と見なす。血圧だけ低いと心機能に異常が考えられる。逆に脈拍だけ遅いと脳圧亢進状態となっている可能性があるらしい。毎日が人間ドックみたいで良いね。長時間の使用による腕の壊死には気をつけたい。
 
 
以上。
ちなみに私はいずれも採用していない。使ってみて上手くいけばお金欲しい。
 
 

 
 

松崎美子さんのやつに行ってきた

3月18日(土)
松崎美子さんのいわゆるセミナーってやつに行ってきた。

セミナーと聞くと怪しさを感じる人も多いかもしれない。今回はどうだったのか、読んでいく上で各自判断してもらいたい。

松崎美子といえばイギリスだ。ロンドンだ。元外銀ディーラー、元外銀トレーダーなど、結構テキトーに訳されてたりする。この業界では名の知れた人だと思うので詳しくは説明しない。自前のブログを運営しているのでそちらを参照あれ。

ロンドンFX

アフィリエイト広告や商材感が薄く好感が持てる。
*ずっとスマホで見てた。PC版だとゴテゴテじゃねーか!

女子会と称した勉強会(逆?)も定期的に行なっているらしい。
生物学的に女か、内面が女である自覚があれば応募してみるといいと思う。

今回の内容はコテコテの政治経済と耳にしたので、イギリスにも疎い私は聞いてくる事にした。時間は13:00〜15:00。質問タイムも設けているらしく楽しみで夜も眠れなかった。

開催地はナントカ商品取引所。その一角。
最寄駅から1kmほど離れていて、電車で踵が高い靴の私にはそこそこ辛いものだった。

受講票となるメールをプリントアウトする為にネットカフェに立ち寄ったけど、キーボードにお菓子のカスみたいのが挟まっていて最悪だった。
カレー屋さんでハヤシライスを食べて少し元気をもらい、会場近辺のコンビニに歯を磨く為だけに入った。

会場ではピシッとスーツをキメた人らに丁寧に案内され小さなホールに着かされた。定員は70名だという。落ち着く前にスーツの一人の若い男に名刺を渡され「担当者です」と。やられた。

要するにこれは金融商品業者開催のセミナーであり、松崎美子の威を借りた営業を企み、今回の目白押し商品は新興国の国債だという。渡されたプログラムには1/3ほどこのプレゼンテーションを予定され、あの”担当者”の男は、おカネ目当てで私を口説く気なのだ。

この時は私は資料に目を通しながらも心はファイティングポーズをキメていた。

でも参加費は無いし、ある程度は予想の範疇なので仕方ない。松崎美子の話だけ聞いたらこっそり帰ろうと思った。

時間になると案外もったいぶる事なく彼女は現れた。小顔で鼻がすらっとしていてネット上で見るより綺麗な人だった。変に着飾っている様子もなく綺麗な英語の先生みたいなそんな印象。

挨拶も短めに済ませて、分かりやすい手作りの資料とともに早口で進めていく。はじめはカリカリとメモ音が聞こえていたが、展開の早さに投げた人が多数だったのかすぐに聞こえなくなった。

内容をすべて書くとなると地球が二回くらい回るので撮ったものを少し。

英国編
○ブレグジットに向けたメイ首相の思惑
○賃金上昇率と消費者物価指数
○輸入品高騰(ポンド安)による経済的圧力
○前年比であるインフレ率高止まりの許容(2.7%程度)

欧州編
○19年インフレ率2%以下予想で追加緩和の可能性を示唆
○各国ポピュリズム政党の特色
○EU地域別問題点
○フランス大統領選
○ギリシャ、ESM(欧州安定メカニズム)、IMFの問題

マーケット編
○主要国のPMIの伸び
○チャートで見るドル、ユーロ、円、ポンド
○メガバンクによる為替予想ギャップ

ざっくりと。

無料ではあったけど、著作権的なものに触れるか知らないし怖いのでこれくらいで。

情報元にシークレット要素は特に無く、もったいぶるモノではないと思うけど松崎美子なりの咀嚼があり、なるほどーな事も多かった。またいつもと違った角度でポンドを追えたらいいなと思う。

そんなこんなで松崎美子は引け、開催社の営業プレゼンテーションが始まった。この間、休憩無しのノンストップ。入り口もスーツで固められ逃げ出す隙も無かった。泣く泣く聞くことにした。しかしこの辺から私の記憶はない。寝ていたのかもしれない。

ぼんやりと覚えていることは、いくつか新興国の今後の明るみを展開するが、経済というのは長期で見なければあくまで相対的なものだ。
いくら新興国が興された所で、対する日本がデフレを起こすと埃のように吹き飛ぶ。それほど日本円は大きい。そこに触れる事があまりにも少なかった。

また国債を扱うにも関わらず、不都合なのかかなり短期で見るデータもあった。
FXの例を持ち込むが、南アフリカランドを持ち続け、レバレッジをかけて生き残った者は居ない。
つい30年ほど前には1ランド=560円ほどあったランドも去年には6円台だ。レバレッジ2倍程度でもとっくの昔に死んでいる。個人がFX取引できるのはもっと後だけど。

そんな、いつデフォルトするか分からない国を挙げるのであればその説明は死ぬほどすべきであろう。
それを「国債は”実質”元本保証」「途上国はかつての不景気で痛い目にあってるから金融政策は先進国よりしっかりしてたりする」で片付けていた。それ片付いてないから。

この退屈な時間、松崎美子はのんきに端っこからスマホで会場の写真を撮ってたりした。SNSにでも載せるつもりなのか。

営業が終わると、松崎美子分も含めた質問タイム。私はこのあと予定があったのですぐにでも終わって欲しかったが、手は挙がりまくっていた。

質問では講習内容に劣らないような「ナントカの享受による〜」みたいなちょっぴりムツカシイ言葉も飛び、取りまとめない感じになると松崎は「え?なに?意味が分かんない」と辛辣に返していた。終始ラフな感じで、だけど納得のいく内容を展開してくれた。

こんな感じでプログラムを全て終了した。
この後もさらなる営業を覚悟していたが、意外にも無かったので感心してアンケートはきちんと答えた。

割りのいい暇つぶしだったと思う。近場であればまた行きたい。

散々書いたかもしれないけど、松崎&黒猫のレポートなんかは前々から購読してたりする。私は元々彼女のファンである事を念のため記しておく。

そのあと神戸を観光したので写真を少しだけ貼りたい

目の前でじゃがりこを揚げてくれる
市販のものより二倍以上の値はするものの、納得の美味しさだった。

アンパンマンミュージアムにて。
このパン屋さんの内装はアンパンマン工場みたいになっていて、会計ではお姉さんがこの中に居る”ジャムおじさん”に「ジャムおじさん○○と○○をお願いしまーす」と注文し商品が出てくる仕組みになっている。子どもは大はしゃぎに違いない。来週の保育園ではアンパンマンに会ってきたと友達に自慢するのが目に浮かぶよう。

 

夜はどこかのホテルのレストランでフレンチをいただいた。ガムを食べていたので席に着くなり財布に入っていたスーパーのレシートに吐き出した。すぐに隠した。ラ・ナントカみたいなホテル。教えてもらったけど、ラしか覚えていない。あと悩殺なやつ。え?じゃない?